今から約二十年前

カナダのとある空港に降り立った青年がいた
その時の彼のようすは、角刈りサングラスで
Tシャツに派手なスパッツといういでたち

通関の前に彼はお手洗いに行きたくなった
旅行客の列をはなれ行こうとすると
警備員に声をかけられた、
お手洗いに行きたいおり話して用をすませ出ると

今度は違う警備員に声をかけられた
この調子で、彼は通関をすませるまで
かなりの人数に声をかけられる事になった。


なぜ、こんなに不信がられたのか...それは






丁度その時、ゲイのオリンピックが開催されていたから
 o(≧▽≦)┌θ┌θ┌θ☆ゲシゲシゲシ!!
そう、彼はゲイに間違われたのである
角刈りって、現地では軍人上がりかゲイの髪型なんだって(ノ∇≦*)


その彼の正体は、我が旦那さま〜である。*1

*1:彼は、ゲイに迫られて逃げて帰って来たこともある(爆)