ちぃせえ 人間だなぁと


あんなに「橋のない川」に涙し

橋のない川〈第1部〉

橋のない川〈第1部〉

同和教育を受けて来たにもかかわらず

コーポラティブ住宅を建てる候補地が

同和地区で、躊躇している自分がいる。

華族や貴族出身であったって、すばらしい人もいれば

卑しい人もいるのは、わかっているし

その反対も然りだ。

よく、わかっているし

個人でのつき合いでは*1

見比べたことは、一切ないと言い切れる。

なのに躊躇するのは、

自分が、そう見られたくない

もしくは家族がそう見られたくないと言う事

なのでしょうね。

*1:とても尊敬している方もいる