護身術続き

え〜〜護身術での
防御で、関節を取るってのがありました。
二人一組でして、私が襲う役
手首の関節をとられても
痛くない
で、女性指導員(警察官)に関節とられても
いたくない
「まれに、関節やわらかくて効かない人がいるんですよね〜〜〜」
ほわ、意味ね〜〜じゃないか
女警「この方、痛くないらしいです。」と男性指導員の前に連れて行かれる私
男警「これで、どう?」
私「痛くないです」
男警「これ以上やったら、骨おれるかもな」といいながらグイッと力を入れられ
私「ぐえっ、いたたたたっ、痛いです。」
で、指の関節や腕の関節も取られ
男警「体柔らかいね、まぁ男性はココまで柔らかい人いないから大丈夫」
なにが、大丈夫やねん!(心の声)
確かに上半身は柔らかいが、下半身は異様に硬いんですがね...
男警「まぁ、でも捕まえようとおもわないで、逃げんとあかんで」
私「じゃ、関節とるの意味無いじゃないですか」
男警「人間パニックになったら、関節なんてとれないよ」
女警「私達も実際肩の関節取る事なんて中々難しいですから(笑)」
じゃ、いまやった事は無意味ではなかろうでしょうか。

つづく