ホメオパイシーについて

id:zizyさんから、

入門書ではないホメオパシー本を読まれたようで、無茶するなぁ、と(爆)あまりに難解な書物でアレルギー起こしてしまうにはメリットが多すぎる医療なので、ぜひもっと簡単なものから入ってくだされ。

と、頂きましたが、大丈夫ですよ〜〜、そんな読むだけに関しては、難解ではなかったので
ただし、必要に迫られたことがなかったので自分の置かれている状況、性格、性質等良く理解していなかったのには、唖然としました。
zizyさんのようなセルフケアとしての使い方がよさそうですね、間違っても副作用がないっていうのは嬉しいので、子供に試してみたいです。しかし、私自身は、ステロイド漬け&バイタルフォースはかなり弱いので、自分でなんとか出来る代物では、ないかもしれないなぁ。

シュタイナーの世界は、精神世界、さっぱり理解出来ません。ただし分かりやすく説明して頂けると解るのが、あな不思議。
ボンの学校では、勉強会とか、講座が多いので出席できれば理解度が上がるんでしょうが、なかなか、出席出来る時間が合わないです。

zizyさんが「大学で好きなことだけを勉強していた頃」とありますが、好きなことを見つけられた、ということはすばらしいことですよね。私の場合「チキンライス」の歌の様に親に遠慮して育った経緯がありますから(遠慮しなくても出す物は、出してくれる親ですが)、中学生の時点で働くことを視野に入れた選択をしています、専門学校へもかなり金銭的に迷惑かけてる気がして、睡眠時間4時間、学校とバイト、家では寝るだけっていう生活をしてました。この頃は、高校での基礎があるので、授業聞かなくても、それなりの成績で、出席日数の為ただひたすらに行くだけの日々、靴の盗難って打撃をあじわったのと、熱力学の時間に、教科書を読むように指示され、Energieと書いてあったのでエナジーと読んだら、某金持ち3流大学出の馬鹿に、エネルギーて読むんや阿呆っていわれて、同調したクラスメートの馬鹿さ加減にあきれたのと、(教師は、エナジーであってますよ、英語読みです。とフォローしてくれましたが)体が持たなかったので、辞めました。でも、今になって好きなこと勉強したらよかったなぁと思うのです。
今の私に役立ってるのは、人生経験および社会人になってからの仕事(いろいろ部署が変わったので)ですね。学生時代のことで役立ってることは、今の生活では、全く無いです。

ところで、zizyさんの文化人類学の論文「アボリジニの夢見の時について」読んでみたいです。