シュタイナー学校の夏の講座で

骨学の授業でのことを、思い出した

喉仏の存在

遺骨の喉仏って実は

頭蓋骨を支えている

首の付け根の骨なんですね。

仏が手を合わせているように見えるそうですが

私は、じっくりと見たことが無い

こんな機会は、まずないので

私の目は観察モード

おばあちゃん、ごめんよ

私って、死んだ人間に余り感情が湧かないらしい

ホラー映画なんて恐くて視れんわ

すっごい涙もろいのだけど

どうも、亡くなった方の親族が可哀想で

泣いていたみたいだ...

で、火葬場の職員さんが
 
脆くなっている骨を探しだし

組み立ててもらったが

崩れて見つからない部分があり

はっきりと解らなかった。

若い人の遺骨は、しっかりと残ってるけど

年寄りはカルシュウムが足りんのだろう

じっくり見てみたい気もするが

不幸ごとは御遠慮したい。